西安・2日目~『華山』に登る
旅行会社で申し込みしてるとき、そこでバイトしてる朋友と話していたためにツアー内容を私はよく見ていなかった。つまり・・・山登りがあることは、西安来てから初めて知った。我的天。私は高所恐怖症です。マジで。考えただけで&映像見ただけで手に汗にぎるほどの。
そう思ってるうちにバスはどんどん山へ向かって、見上げればこんな山に到着。あり得ない。。。
ロープウェイでさらに高いところまで行くが、怖がる私をからかってトルーマンとルーシャスがロープウェイを揺らしまくる。子供じゃないので、や、やめてください。写真どおり、下がもう見えてないから・・・。
はぁ~やっと到着したと思ったら、そこで見たのは先が見えない階段階段階段。この日は1日山登りに費やすため、昼から約5時間の余裕アリ。いかに早く下山するかが私の課題だったが、それは簡単なことではなかった。それに山登りに焦りは禁物。しかも途中から雪がチラチラ舞ってくるし、寒いし。。。
あまりに必死に登っていたので、途中のことは実はあんまり記憶にない。所々で飲食料を売っているおっさんたちが歌いながら物資を運んでいたのを見て毎日大変だね、今日は別行動してるヨン様とウォンビンは一体なにをやってるのだろう、遭難したらどこで夜を越そう、、、とか頭の中は雑念だらけだった。そして頂上って意外とあっさりしてる。『登りきったぞぉぉ~!』感は特にナシ。あ、ここが頂上なのね、って。たしか標高2000数十mだったような・・・。
後は下るのみ。ダニエラは小柄だし、レシラは風邪気味でかなりslow。トルーマンもそれを気遣っていた。が、私とルーシャスは競うようにして下山。下りはのぼりよりも怖かった。写真はパーキング付近で見かけた小さな滝。凍ってるよ、初めて見たよこんなの。こんなに寒い中山登りする客はそりゃ少なかったですわ。
帰りはみんなぐったりでバス内で爆睡。私は・・今後二度とこういう山に登ることはないと思います。本当に怖かったです。
夜ご飯は食堂みたいなところで食べ放題。ここで念願の『羊肉泡mo(←漢字見つからず)』を食す。想像していたものと違ったけど、中国に来てから羊肉ファンになってる私にとっては、まずまずの味でした。
ホテルに戻ったらすでに筋肉痛がはじまっていた。
<華山・ケーブルカー110元+華山チケット70元>
~西安・3日目につづく~
そう思ってるうちにバスはどんどん山へ向かって、見上げればこんな山に到着。あり得ない。。。
はぁ~やっと到着したと思ったら、そこで見たのは先が見えない階段階段階段。この日は1日山登りに費やすため、昼から約5時間の余裕アリ。いかに早く下山するかが私の課題だったが、それは簡単なことではなかった。それに山登りに焦りは禁物。しかも途中から雪がチラチラ舞ってくるし、寒いし。。。
あまりに必死に登っていたので、途中のことは実はあんまり記憶にない。所々で飲食料を売っているおっさんたちが歌いながら物資を運んでいたのを見て毎日大変だね、今日は別行動してるヨン様とウォンビンは一体なにをやってるのだろう、遭難したらどこで夜を越そう、、、とか頭の中は雑念だらけだった。そして頂上って意外とあっさりしてる。『登りきったぞぉぉ~!』感は特にナシ。あ、ここが頂上なのね、って。たしか標高2000数十mだったような・・・。
後は下るのみ。ダニエラは小柄だし、レシラは風邪気味でかなりslow。トルーマンもそれを気遣っていた。が、私とルーシャスは競うようにして下山。下りはのぼりよりも怖かった。写真はパーキング付近で見かけた小さな滝。凍ってるよ、初めて見たよこんなの。こんなに寒い中山登りする客はそりゃ少なかったですわ。
帰りはみんなぐったりでバス内で爆睡。私は・・今後二度とこういう山に登ることはないと思います。本当に怖かったです。
夜ご飯は食堂みたいなところで食べ放題。ここで念願の『羊肉泡mo(←漢字見つからず)』を食す。想像していたものと違ったけど、中国に来てから羊肉ファンになってる私にとっては、まずまずの味でした。
ホテルに戻ったらすでに筋肉痛がはじまっていた。
<華山・ケーブルカー110元+華山チケット70元>
~西安・3日目につづく~
by ohimmiho
| 2005-02-07 22:09
| ┣国内旅行